【令和4年度 ゴールデンウィークの営業についてのお知らせ】
2022年04月27日
ゴールデンウィークは、暦通りの営業となります。
・4月29日(金)昭和の日:休業
・4月30日(土):通常営業(土曜日なので14時まで)
・5月1日(日):休業
・5月2日(月):通常営業
・5月3日(火)憲法記念日:休業
・5月4日(水)みどりの日:休業
・5月5日(木)こどもの日:休業
・5月6日(金)~:通常営業
よろしくお願い致します。
2022年04月27日
ゴールデンウィークは、暦通りの営業となります。
・4月29日(金)昭和の日:休業
・4月30日(土):通常営業(土曜日なので14時まで)
・5月1日(日):休業
・5月2日(月):通常営業
・5月3日(火)憲法記念日:休業
・5月4日(水)みどりの日:休業
・5月5日(木)こどもの日:休業
・5月6日(金)~:通常営業
よろしくお願い致します。
2022年02月10日
こんにちは!入間市しかくら整骨院です!
令和4年2月10日、入間市は雪が降っています。
久しぶりに積もる予想ですね。
10㎝位、積もる予想のようです。
雪は子供たちは喜びますが、大人は出来れば勘弁してほしいですね~。
しかし、降って積もってしまうものはしょうがないので、積もった後の注意点をご説明したいと思います!
雪が降って積もってしまうと、その日よりも『次の日の朝』に注意が必要です。
次の日の朝は、雪が踏み固められたりして凍ってしまいます。
その凍った場所で、足を滑らせて転倒してしまう方が結構多くいらっしゃいます。
朝、転倒してしまう方で比較的多くいらっしゃるのが、朝のゴミ出しの時に転倒してしまわれる方です。
いつもの調子でサンダルのような履物でゴミを出そうと玄関を出た時に、外の玄関の床が凍っていてうっかり滑ってしまう事が多いようです。
凍った地面や玄関のコンクリートは硬いので、ここで怪我をしてしまいます。
打撲などで済む方も多いのですが、なかには骨折をしてしまわれる方もいるのでご注意下さい。
転倒してしまう時に、多くの方は手を地面に着いてしまいます。
その時に起こるのが、〈橈骨遠位端骨折〉といわれる骨折です。
簡単に言うと手首の骨折です。
上のイラストの様な感じで、手首の少し上が変形してしまうように骨折が起こってしまいます。
これが橈骨遠位端骨折の中でもよく起こる〈コーレス骨折〉というものです。
この骨折が起こってしまうと、シーネ固定やギプス固定などで1か月半前後、固定をしなければなりません。
さらに固定をする前に、整復操作という骨を元の位置に戻す事を行わなければなりません。
整復操作を行わないと、変形して骨が繋がってしまい様々な不具合を起こしますので整復操作は必須なのですが、この整復操作は痛いです。
骨をもう一回骨折させる位痛いと言われています。
また、整復操作をして固定もしっかり行ったら終わりではありません。
固定をしていたことにより関節が固まってしまっていますので、関節の可動域の運動訓練や温熱施術などが必要になってきます。
この関節の可動域運動訓練は、早ければ1か月程度でかなり回復する方もいますが、だいたい3か月位の期間がかかります。
関節の可動域の回復が悪い方では、半年以上かかってしまう方もいます。
その他にも、雪の日の次の日に起こりやすい怪我として、肩の脱臼や股関節の骨折、骨盤の骨折などがあります。
肩が脱臼してしまうと3週間の固定が必要ですし、股関節や骨盤が骨折してしまうと手術や入院になってしまいます。
打撲程度で済めばまだましで、骨折や脱臼が起こてしまいと本当に大変なので、雪が降った次の日、特に『次の日の朝』は本当にご注意下さい。
面倒でもサンダルなどでは無く靴を履いていただき、1歩1歩、用心しながら歩いて下さい!
本当は雪が積もらないのが一番良いのですが…。
積もってしまったらご注意下さい!
積もった後の雪かきでも、手首の腱鞘炎や腰痛などになってしまう事もありますので、お体の痛みや不調でお困りの方は、入間市しかくら整骨院にご相談ください!!
→〔入間市しかくら整骨院の腰痛施術についてはこちら〕
→〔入間市しかくら整骨院の腱鞘炎の施術についてはこちら〕
入間市しかくら整骨院 代表 鹿倉孝太 (柔道整復師、はり師・灸師、あんまマッサージ指圧師)
2022年01月19日
こんにちは!入間市しかくら整骨院です!
最近、寒さが厳しくなって参りました。
手先・足先はもちろん、全身が冷えてしまいますね。
『お体の冷え』って、思っている以上にお体に負担がかかってしまう事があります。
お体が冷えるとどの様な不調が起こりえるか、運動器の問題について考えてみたいと思います。
①肩こり
寒いと、無意識に肩に力が入りませんか?
これは自分の体が体温を放熱しない様に、筋肉を収縮させている為です。
身体にとって熱を逃がし過ぎてしまうのはとても良くないので、無意識に筋肉が収縮し血管を細くして血流を抑え、熱を逃がさない様にしています。
血液は熱を運びます。
体表に熱を運びすぎてしまうと、放熱しすぎてしまうのですね。
ですから、血管を収縮させて熱を逃がさないよいうにしている訳です。
すごく効率の良いシステムなのですが、肩こりには良くないのです。
酷くなってしまうと、血流の悪さから頭痛を起こしてしまう事もあります。
②腰痛・ぎっくり腰
身体が冷えると、腰痛やぎっくり腰になりやすくなってしまう事があります。
筋肉や、関節の周りの軟部組織(靭帯や腱など)はタンパク質で出来ています。
タンパク質は、冷えると硬くなってしまいます。
スーパーに売っているお肉は冷えて硬いですよね?
解凍すると柔らかくなると思います。
寒いとやはり内臓などの深部の血流が大事なので、筋肉は硬くなり血流を制限します。
硬い筋肉は力を入れたり、急に曲げてしまうと壊れてしまいます。
ですのでここが損傷されて、痛みが出てしまいます。
③関節の痛み
冷えると、様々な関節の血流が悪くなります。
血流が悪くなると老廃物が流れずに溜まってしまい、痛みを引き起こしてしまいます。
④足のむくみ
冷えは特に足元からきます。
冷気は上部よりも下部にたまってしまう為です。
足が冷えると筋肉が収縮し、血管やリンパを圧迫しやすくなってしまいます。
ですのでリンパ液がリンパ管を通りずらくなり、足に溜まってしまい足がむくんでしまいます。
筋肉や関節が冷えてしまうだけでも、お体には様々な不調が起こりえてしまいます。
その他にも、自律神経やホルモンの不調が起こってしまう事もあります。
しかくら整骨院では、「マッサージ」や「はり治療」・「骨盤矯正」などでお体の不調に対して施術をしていきます。
『この不調は冷えからきているかなー。』と思われる事がありましたら、お気軽にご相談ください!!
【しかくら整骨院の「はり治療」について】
【しかくら整骨院の「骨盤矯正」について】
〈しかくら整骨院 代表 鹿倉孝太 (柔道整復師、はり師・灸師、あんまマッサージ指圧師)〉
2021年12月27日
年内は、30日まで通常営業致します。
お休みは、下記のとおりです。
12月31日(金):休業
1月1日(土):休業
1月2日(日):休業
1月3日(月):休業
1月4日(火)から、通常営業を致します。
よろしくお願い致します。
2021年08月7日
8月13日(金)~16日(月)は夏期休業とさせて頂きます。
17日(火)から通常営業とさせて頂きますので、よろしくお願い致します!
その他の日時は、暦通りの営業をさせて頂いております。
お体の不調がある方は、お気軽にご相談下さい!
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