【暑い時期は、室内外の寒暖差にご注意‼】
2018年07月17日
こんにちは！入間市豊岡にある、しかくら整骨院です！
暑い日が続いていますねー。
関東は雨も少なく、６月末から非常に暑い日が続いています。
こう暑いと、熱中症などにも気をつけないといけません。
皆様、水分補強はしっかりと行い、熱中症対策をして下さい。
室内にいても、熱中症になる事もあります。
特にご高齢の方は、体温調節が弱くなってしまっている事もありますので、ご家族の方が気を付けて水分を取るように促してあげて下さい。
当院は、「まちのクールオアシス」協力店です。
街中であまりに暑かったり、少しお休みになりたい時などはご遠慮なく立ち寄って頂き、麦茶などを飲んで下さい。
少し話はズレましたが、熱中症には十分注意して下さい。
〈夏に体調不良になる事はありませんか？〉
夏に体調不良になる方がいらっしゃいます。
当院にご来院の患者様でも、「何だか最近調子が悪い」「体が重い・痛い」「肩こりや頭痛が酷い」「胃腸の調子が悪い」などのご症状が出てしまう方が多いようです。
では、何でこのような症状が夏に出てしまうのでしょうか？
原因は『寒暖差』です。
夏は一年の中でも、一番寒暖差があるといっても過言ではありません。
外は灼熱、室内は冷房で冷え冷えの状態です。
この室内外の寒暖差により、自律神経の温度調節が乱れていき、自律神経自体が疲弊して体の不調を引き起こしてしまいます。
「それなら冬も寒暖差があるじゃん」と思われるかもしれません。
もちろん、冬は冬で寒さから血流が悪くなりお体の痛みや不調が起きてしまいます。
しかし、冬は皆さま「防寒」をしますよね？
外の寒さの対策として、防寒をしますのでまだ外と室内の寒暖差は少なくなります。
ただ、夏はＴシャツとハーフパンツなどを着たら、それ以上服で暑さを和らげることは出来ません。
それ以上脱いだら、問題になってしまいますね（笑）
さらに薄着の状態で室内に入るので、急激に体温は低下していきます。
この、室内外の気温の差が大きくなることが問題です。
ですので、室内は冷やし過ぎない方が良いのですが、オフィスやスーパーなどはそうもいきません。
なるべく、「寒いなー。」と思われる場所には、薄手のシャツなどを持っていき体を冷やさないようにして下さい。
しかし、そうは言っても限界があり、お体が冷えたり外が暑かったりすると思います。
室内外の気温差でお体に不調をきたしてしまった場合には、適切な施術が必要です。
〈夏にお体の不調を感じたら！〉
夏になり、気温差でお体の不調が現れてしまったら、適切な施術をしていきましょう。
入間市しかくら整骨院では、様々な施術方法で皆様の不調を改善していきます。
お一人おひとりご症状が異なり、お体も千差万別な為、施術方法も適切なカウンセリングをして決めていかなくてはなりません。
しかし、大まかに言うと施術の方法は３つあります。
①筋肉の柔軟性が欠如している場合には、マッサージを行います。
筋肉の柔軟性が低下している場合には、硬い筋肉によって血管が圧迫され血流が低下している可能性があります。
当院独自のマッサージで筋肉の柔軟性を高め血流を回復し、ご症状の緩和を図ります。
②筋肉が硬くなり、骨格や骨盤に歪みを引き起こしている場合には、姿勢矯正・骨盤矯正でお体をリセットします。
筋肉の硬さに、骨格や骨盤の歪みもある場合には、単純なマッサージだけでは回復しません。
一時的には良くなりますが、体の歪みが筋肉を余計な方向に引っ張り、筋肉を過度に硬くしてしまいます。
そのような状態で室内外の寒暖差があると、余計に筋肉は硬くなっていってしまいます。
姿勢矯正・骨盤矯正でお体の歪みをリセットし、筋肉の緊張を根本から調整します。
③「何となく調子が悪い」「体がダルイ」等のご症状がある場合には、はり施術が効果的です。
体のダルさや胃腸の調子の悪さ、何となく体の調子が悪い場合には、はり施術を行って頂くと良いでしょう。
はり施術は自律神経の不調を改善する効果も高く、自律神経や血流の調整をする事が出来ます。
さらに深部の筋肉のコリも改善しやすくなりますので、頑固なコリにも効果があります。
以上の施術方法に、各種物理施術などを加えて、お一人おひとりのオーダーメイドの施術を行います。
院長自身が的確にヒアリング・カウンセリングをし、施術もしっかり行いますので、夏の寒暖差でお体が不調な方お体に痛みがある方は、一度、入間市しかくら整骨院にご相談下さい！
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住所：埼玉県入間市豊岡2-2-3
tel：04-2946-9335
（しかくら整骨院のアクセス）