腰椎分離症・分離すべり症

- 腰を反らすと痛む
- 病院で『腰椎分離症』と言われた
- 長時間立っていると腰が痛い
- スポーツ復帰後も痛みが繰り返してしまう
- スポーツを続けたいが不安がある
『腰椎分離症』や『分離すべり症』はお子様だけでなく、どの年代の方のにも起こりえます。
『腰椎分離症』は、分離が起こっていても無症状のまま日常生活やスポーツをする事が出来る方もいますが、痛みにより競技のパフォーマンスが低下してしまう場合もあります。
入間市しかくら整骨院では痛みが出てしまっている腰だけではなく、お身体全体のバランスも確認し競技復帰までサポートいたします。
腰椎分離症とは?
腰椎分離症とは、腰の骨の後方部分(椎弓と言われている部分)に疲労骨折を起こしてしまうスポーツ障害です。
野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、テニスなどスポーツで、腰を反らしたり捻ったりする動作を繰り返す事で発症してしまいます。
あ
腰椎分離症は、3つの型に分類されます。

①腰椎分離症
疲労骨折にて骨の一部が離断しているが、背骨並びのズレは無い状態
②腰椎分離すべり症
疲労骨折にて骨の一部が離断し、背骨並びがズレてしまっている状態
③腰椎変性すべり症
骨が繋がっているのに、背骨並びがズレてしまっている状態
あ
何だか、似ているような名前が並んでいますね。
腰椎分離症は、この状態の違いにより痛みの程度が異なります。
腰椎分離症・分離すべり症・変性すべり症について
〈腰椎分離症〉
多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰をひねる動作が多いスポーツをする事により腰椎の後方部分に亀裂が入って発症します。
「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりする事を繰り返す事により起こります。
一般の人では、人口の約5%に腰椎分離症の方がいると言われています。
スポーツ選手では、30~40%の人が腰椎分離症になっていると言われています。
第5腰椎(腰の一番下の骨)に多く、次いで第4腰椎(腰の下から2番目の骨)に多く発生します。
腰痛という痛みに限局される場合がほとんどですが、無自覚の方もいます。
小・中学生位のお子様で腰の痛みが続いている場合には、腰椎分離症を疑って施術をしていく事が良いと思われます。
あ
〈腰椎分離すべり症〉
痛む原因などは腰椎分離症と同じですが、状態が違ってきます。
腰痛も起こりますが、腰椎が滑って神経を圧迫する為、足のしびれなどが起こる事があります。
もともと『分離はあるがすべりは無かった』方でも、加齢に伴う筋力の低下や不良姿勢などによって、すべりが生じてしまう場合もあります。
『すべり症』は通常の場合、小・中学生などのお子様にはあまり起こらず中高年の方に発生してしまいます。
すべりの程度によっては、痛みやしびれが強度になってしまう場合もあり注意が必要です。
本当にひどい場合には、足の神経が麻痺してしまう事も稀にあります。
あ
〈腰椎変性すべり症〉
加齢による椎間板や腰の骨の関節の変性により、分離がないのにすべりが起こります。
少ない距離なら歩けるのですが、立ったり・歩いたりしているとお尻や太ももの部分が痛くなって、歩けなくなります。しかし、少ししゃがんで休めば楽になり、また歩けるようになります。
腰痛はあっても軽度か、無い場合もあります。
このように変性すべり症では、腰部脊柱管狭窄に似た痛みやしびれが出てしまう事があります。
特徴として中年以降の女性に多く、第4腰椎に多く発生します。
お気軽にお問い合わせください!
腰椎分離症の原因
- スポーツによる腰への繰り返しの負荷
- 身体の柔軟性の不足
- 体幹の筋力不足
- 姿勢の問題
このような原因が重なってしまった時に、腰椎分離症を発症してしまう事があります。
腰椎分離症は放置してしまうと、
- 痛みの慢性化
- パフォーマンスの低下
- 練習参加の制限
- 再発の繰り返し
に、つながってしまう可能性があります。
早期の発見・早期の対応が必要です。

腰椎分離症に対する施術

痛みが強い場合には、炎症を抑える為にアイシングや電気施術を行います。 炎症が収まってきたら温熱施術や『マッサージ』を行い筋肉をほぐし、血流の改善を促します。
分離がある場合、強くマッサージをしてしまうと痛みを悪化させてしまう事がある為に注意が必要です。 悪くなっている部位に負担がかからないような『マッサージ』をする事が大切です。
血流が良くすれば分離やすべりが良くなる訳ではありませんが、痛みやしびれの改善を目指していきます。
強い痛みなどが長く続く場合には『はり治療』にて患部を直接刺激し、血行の改善を図ります。
また、腰椎分離症がある場合、痛みやしびれによって体の動きをかばってしまって筋肉の緊張に偏りが出てしまっている事があります。
筋肉の緊張が偏ってしまうと背骨や骨盤のバランスが崩れ、腰椎分離症の痛みが増悪してしまう事もあります。
その様な場合『骨盤矯正』でお体のバランスを整え、体の動きを本来の動きに戻していく事が大切です。
あ
また、体幹の筋肉が弱くなっていると痛みが再発しやすくなってしまいます。
体幹トレーニングも行うと良いでしょう。
腰椎分離症や分離すべり症・変性すべり症の方は、適切な施術はもちろん大事ですがセルフケアも重要になります。
ストレッチや軽いとレーニングなどもご指導させて頂き、痛みの状態をコントロールをして頂ければと思います。
よくある質問
- 腰椎分離症は整骨院でもみてもらえますか?
- はい、診させて頂けます。 腰への負担を軽くする施術に対応しております。
- 部活動は続けても大丈夫ですか?
- ご症状や状態の程度によります。 無理をすると悪化してしまうので、まずはご相談下さい。
- どの位で良くなりますか?
- ご症状や状態により様々です。 カウンセリング時に、通院の目安などをお伝えいたします。
- 保護者も一緒に説明を聞けますか?
- もちろんです。 未成年の方の場合、保護者様とご一緒にお話を聞いて頂く事をお願いしております。
お気軽にお問い合わせください!
お子様が「腰が痛い」と言われたら、気を付けて見てあげて下さい。
お子様の体は柔らかく、通常の場合そんなに痛みが頻発することはありません。
何らかの過度な負荷が体にかかってしまった場合に、柔らかい骨や筋肉に炎症が起きて痛みを生じさせてしまいます。
お子様だけではありませんが、腰の痛みでお困りの方は一度、入間市しかくら整骨院にご相談下さい!









